大学無償化がずるいと思わない人の意見まとめ

このページでは大学無償化がずるいと思わない人の意見をまとめています。
- 調査期間:2025年6月
- 調査方法:クラウドワークスでのWebアンケート
- 対象者:18歳以上の男女
- 対象人数:80人
項目 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
大学の無償化はずるいと思う人 | 26人 | 32.5% |
大学の無償化はずるいと思わない人 | 54人 | 67.5% |

この記事では大学無償化がずるい思わない54人の意見をまとめました!
〇〇がずるいと思わない人の意見まとめ

保護者としては、社会には否が応でも出なければならない日が来るので、学びを優先できる制度はぜひ、使いたいですね。

思わない。努力してもお金が理由で進学できないのは不公平だし、学ぶチャンスを平等にするための制度だと思うから。

ずるくはない。だけどFラン大学を無償化する必要はないと思う。

思わない。親の経済的な理由で行ける子と行けない子がいるのは不公平だと思うからです。

経済的な理由だけで、本当に勉強をしたいという人の芽を摘むことになるからです。

僕はもう大学を卒業しているので、この制度の恩恵はえられていませんが、自分が経験していないからと言ってそれをずるいとはおもいませんね。こういうサポート制度って、どこかで線引きは必ずしなければいけないですし、それによって受ける損得はある程度許容しなければならないなと思っています。また、大学無償化によって優秀な人材や優秀な研究につながれば、日本の未来に良い影響を与えると思っているので、この制度を利用して、経済的に弱い立場の学生さんでも、大学進学することができればよいと思います。

日本の未来を担う世代が優遇されるのは当たり前だと思うため。

無償化にすることで、本当に大学に行きたい人が大学に行くことができるのでずるくないと思う。

経済的な理由は、受験生にはどうにもならない事です。本当に勉学の意志が強く成績優秀であれば、大いに賛成です。

思いません。経済的に通えなかった人が大学に行けたら、可能性がとても広がると思います。本人以外にも恩恵はかなり大きいと思います。

何らかの無償化は時代とともに今までも発生しているので、大学無償化自体はずるいとは思わないです。ただし、家庭の経済的な事情を踏まえた上で、可能な範囲で進路を決めるというのも大事なのではないかなと思います。将来自分が進みたい方向が、すべて誰かが経済的な支援をしてくれるとは限らないし、自分のおかれた状況から最善を選ぶ練習もすべきです。

思わない。理由は、大学に行きたくてもいけない学生が世のなかに存在しているだからです。

海外では大学の無償化はすでに行われており、日本でもそれが導入されることはよいと思う

対象となる学生の基準を明確にして、家庭環境に左右されることなく諦めなくていい学びができるようにして欲しいからです。

思わない。経済的な理由で進学を諦める若者に公平な機会を与える仕組みだと思うから。

子どもの貧困は、近年ずっと問題視され続けているから。経済的な理由で子どもの選択肢が狭まっていることも事実だから。

理由は、学力があったり、才能があるのに、お金を積めないだけで、諦めてしまうのは勿体無いと思うから。いい事だと思います。

能力があっても経済的理由で大学へ進学できない人が増えるのは、本人だけでなく国や社会にとっても損失だと思うのでずるいとは思わないです。

思わない。学費を工面するのが大変で学びたいのに学べない人を減らすのは問題だと思う。自分の子供が仮に大学へ行きたいとなっても無償化な事が後押しすることになると思う。

大学も本当にお金がかかるので、これからの子供達(特に片親の子)とかにチャンスを与えてあげたいので、ずるいとは思いません。

大学に行きたくても経済的理由で行けない若者を救うことになるから。

お金がなくて大学を諦める人も多く、学習の機会を失う人が多いから

思わない。将来的な事を見据え、きちんと大学で学びたいと言う意志はあるのに、経済的な理由で諦めざるを得ないと言う学生も今、そしてこれからの時代増えてくるかもしれないので、そういった学生の為に無償化は良いかと。

進学を諦めなくても良いという選択肢が増えるからです。

思わない。ただ、無償化する対象の人に関してはきちんと査定してほしいとは思います。経済的理由で諦めないといけないのは、親としても悔しいですし子供も親に対して嫌な気持ちを持ってしまいそうなので、意欲など含め対象者はきちんと選ぶべきだとは思います。

学力ではなく貧富の差で通えるかどうかが決まるのは理不尽だと思うから

将来自分自身の子供が恩恵を受ける制度だと思うし、経済的な理由で大学をあきらめる学生たちが減ることで、優秀な人材が社会全体に貢献するようになると思うから。

経済的理由でもっと伸びるはずの子があきらめてしまうのはもったいない

学びたい学生にはちゃんと学んで欲しいから

家庭に経済的な事情のある学生もいるので思わない。

優秀な人にはぜひ高度な教育を受け、社会の発展に寄与してほしいから。ただし、無償化の対象は国公立大学に限るべきだと思う。

高校の同級生で比較的優秀だった子が、経済的理由で自治医科大しか行けないと言っているのを見ていて大変そうだったから。また無償化しなくても大抵の大学は経済的に厳しい学生を助ける制度(授業料減免や徴収猶予、入学金減免など)があるし、自分も調べて利用していたので、むしろ今更感がある。

学生若者の可能性を広げられるから。

学びたいと思う人たちが自由に学べることはいいことだから。

優秀なのに経済的な理由で進学できない学生が減ると思うから

ずるいとは思わない。ローンでなく付与式の奨学金をだと思えばいいと思うから。ただ学業不振及び退学仕方によっては何か仕組みを付けてほしい。すでに経済的理由で断念したことがあるみからしたら悔しい。

経済的な理由で大学進学できない学生が、その後の就活で不利になるという不公平を是正できると思うから

自分自身が金銭的余裕が無く大学を諦めているから。

自分自身が母子家庭であり、これから大学進学のため、無償化はありがたいから。

学力はあるのに、経済的な理由で、やりたい学問を続けられないのは違う気がするから。ただし、大学という研究機関で学問を続けるに価する学力は必要だと考えます。

能力のある人が、経済的理由で諦める事はないと思うから。

自分自身が大学に行っておけばよかったなと思うことが多いので、いけるならいったほうがいいと思う。

家の経済状況で勉強したいのに出来ないのは駄目だと思います。

本当に進学が難しかった人にとってのチャンスだし、「家庭の経済状況に関係なく学べる社会」は、私はフェアだと思う。

思わない。ただ誰でも入れるような感じにはならないでほしい。努力をした人がみんな実力に応じたところに入れるようになるといいなと思います。

大学進学は親の経済力に左右されるものだから。

今は何でも物価高。経済的に困る人は程度があれどたくさんいると思います。せっかくの教育を受ける機会なので無償化して多くの人に得になってほしいです。

経済的な問題で大学を諦める子供たちが多いのは確かで、「奨学金制度」があっても機能していないのが実情だからです。

今となっては自分には関係のないことだから。

大学費用が払えなくても高い意欲を持って学びたい人はいるはずだし国の力にもなるかもしれないから。

実際私自身はお金の理由で大学に行けなかったため。

自分自身が学生の時にあったらすごく助かるなと思うからです。
